舒适环境,现场模拟对话,增加学员记忆力
稻承日语核心优势 个人日语学习以一对一,小班制(max 6人)为主要教学方式,教师均为外教。我们还开发了日语口语测试,来填补日语能力考试及JTEST所不能触及的地方,为企业人材的选择提供了另外一条途径。
稻承日语机构简介
<ご挨拶> 稲承教育・Social Communications(SCS) ~社会性に富む人材育成のために~ 在行业内有一定的知名度。 我们主要承接日语及英语的各种企业培训及个人日语学习。 个人日语学习以一对一,小班制(max 4人)为主要教学方式,教师均为外教。 除此之外,我们还开发了日语口语表现力测试(JPAT),来填补日语能力考试及JTEST所不能触及的地方,为企业人材的选择提供了另外一条途径。 教育目標 1. 正確でナチュラルな ネイティブに信頼される語学力を 2. 自主性と協調性を兼ね備えた創造的表現力を 3. 異文化理解に基づく臨機応変なコミュニケーション能力を 弊社、稲承教育におきましては、日中30年以上に渡る教育経験に基づき、以上3点の教育目標を掲げ教育事業を展開して居ります。グローバル化時代の多様なニーズにお応えすべく、語学とビジネスマナー教育の特徴を併せ持ったサービスを提供させて戴きます。 社会性の高い人材育成には、コミュニケーション能力を高めるトレーニングが欠かせません。が、一概にコミュニケーション能力と言っても、文化背景の異なる職場環境や日常生活の中で、どのようなスキルを高めてゆけば良いのでしょうか? 1.正確でナチュラルな語学力とは? 自信の語学力を証明する為に、短期促成型の詰め込み学習を優先すると、検定試験合格には有利かもしれません。が、基礎体力が欠けた無防備な状態で、現場に出ることになります。初級の文法運用能力さえ欠落し、その上実務経験も乏しいとなると、現実の海外生活やビジネスシーンでは、何の役にも立ちません。返って、実力と検定合格級とのギャップが、本人の評価を下げてしまう危険性もあります。 一方で、留学経験や海外就労経験が無いにも拘わらず、聞き手に分かりやすい 外国語で正しくコミュニケーションを交わすことが出来る方もいます。この差は、基礎から正しい言葉の使い方に配慮し、日常的な文章を丁寧に読み込み、添削をうけながら作文練習に努めるなど、地道な努力の積み重ねの有無によるものです。しっかりした基盤があれば、たとえ最初はスピードが遅くても、正確な文法を使い、自然で的確な表現を選んで、外国語を使いこなすことができるようになるのです。 弊社では、従来の語学学習に欠けていたきめ細やかな指導を主眼としています。ネイティブ講師が母国の学生を指導する際と同じ目線で指導を重ねます。ネイティブスピーカーから信頼される語学力を身に着けて戴きたいと思います。 2.自主性と協調性を兼ね備えた表現力とは? コミュニケーション能力の高さが一番求められるのは、トラブル解決の場面です。相手が聞きたくない事を報告したり相談を求めたりする際、どうすれば相手が自分の意見を理解し同調し*終的に受容してくれるかが、*大のポイントとなります。単なる自己主張を繰り返しても、話は進みません。 まずは、内容が客観的で構成の筋道が通っていること、抽象的な意見を裏付ける具体的な根拠があること(論理性)が求められます。こうした具体的な根拠には、説得力があります。今抱えている問題を、自身で予め深く考え導き出した結論を伝えているからです。事前に検討を重ねた内容を伝えること(自主性)は、「受け手の心を動かす」可能性を高めます。 と同時に、相手の話をよく聞き、協力して解決の糸口を探る態度(協調性)も大変重要です。一見「譲歩して聞いて」いるように見えるかもしれませんが、相手を安心させ歩み寄りを早める効果もあります。多彩なロールプレイ練習を通して、双方にとって有利な結果に至るプロセスを体得して戴きたいと思います。 3. 異文化理解に基づいた臨機応変な語学運用力とは? どんなにすぐれた語学力があり論理的、協調的に話せても、相手のバックグラウンドに理解がない、文化ギャップに配慮が及ばないようでは、社会性を備えた話者とは言えません。逆にそうした言葉の流暢さが、感情的になった相手の不興を招く恐れもあります。外国語を学ぶことはその国の精神文化やものの考え方を学ぶことと常に一体です。 例えば、相手が日本人で、あなたの要求を受け入れてくれたとします。はっきり了承しなくても断らないので、又は言葉の上では了解してくれたので、当然同意したのだと誤解してしまう場合もあります。相手が内心不愉快に思っている事はなかなか見抜けません。こうした行き違いを避けるには、日本人社会のマナーや常識を予め理解して、要求の難易度を調整する配慮が求められます。異文化間の交渉には不可欠な微調整の能力です。 又、同じ相手でも問題を取り巻く状況によって、対応の仕方を変える必要があります。先の例とは反対に、相手から要求を受けた場合、出来ない事を最初からはっきり断る方が良い場合もあります。責任感を重視する文化では、「出来る」と誤解され後から出来なければ、強い不信感をかうでしょう。取引相手を失うかもしれません。と同時に、時間を置いて、出来ない理由と次善策を準備してから相談すると、相手がこちらの条件をすんなり受け入れてくれる可能性もあります。 こうした異文化間コミュニケーションの原則とコツを学びつつ、自分で情報を分析し、より良い解決方法を見いだせるようになることが大切です。実例や典型的問題例を分析、討論し、立場を換えて検討する訓練なども行っています。 以上、国際的な社会人育成の為に、弊社一丸となり一層の切磋琢磨を重ねて参る所存です。皆様の平素のご理解ご愛顧に感謝しつつ、より一層のご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。